• スムーズに貼り替えることができ、交換時の痛みを大幅に軽減します。
• 薄型で柔軟な素材で構成されているため、様々な形状の傷口にフィットします。

次のところには使用しないこと

①感染した傷（ズキズキした痛みが続く、傷口の周囲が赤い、熱・はれがある）。
②感染を起こす可能性のある傷（低温やけど、深い傷、動物などにかまれた傷、ガラス・木片・砂などの異物が入っている傷）。 ③壊死組織がある傷。
④膿をもつ等の異常がある傷。
⑤にきびやとびひ等の皮膚感染。
⑥目の周囲、粘膜。
⑦成因不明の傷。
⑧かさぶたがすでにできている傷。

• 糖尿病や血行障害の治療を受けている方は、使用前に必ず医師または薬剤師に相談すること。
• 本品の使用により、強い痛み、傷口の周囲が赤くはれる、発疹、かゆみ等が生じた場合は使用を中止し、医師の診察を受け、適正な治療を受けること。
• 壊死組織がある傷。
• 本品を使用中に浸出液による浸軟（ふやけ）を起こす場合がある。また、特に皮膚が弱い方は皮膚障害や皮膚剥離を起こすことがあり、本品の使用時には十分な観察を行い、このような症状が認められた場合は直ちに使用を中止し、医師の診察を受け、適正な治療を受けること。
• 開封後は包装袋を密閉し保管すること。また、本品開封後は使用期限に限らずできるだけ早く使用すること。

• スムーズに貼り替えることができ、交換時の痛みを大幅に軽減します。
• 薄型で柔軟な素材で構成されているため、様々な形状の傷口にフィットします。

次のところには使用しないこと

①傷口を水道水で十分に洗浄し、汚れや異物を取り除いてください。
消毒液を使用した場合は、水道水で十分に洗い流してください。
(傷パッドを剥がして交換する際も同様に傷口を洗浄してください。)

②傷パッドを個包装から取り出し、傷口よりもひと回り大きくカットし、メッシュシート側(白色)を傷口にあて、密着させます。
(肌色フィルムははがさずそのまま使います。)

③付属の固定用粘着シートを適当にカットし、傷パッドが傷口からずれないように固定してください。このとき、傷パッドの周囲が一部開放状態になるよう固定してください。
傷パッドの周囲を密着するように固定することもできますが、長時間貼付せず、少なくとも1日1回交換してください。また、傷パッドがズレてしまう場合や周囲からもれ出した浸出液で衣類が汚れることが気になる場合は、傷パッドの上から包帯・ネット・ガーゼ等で覆ってください。

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